◆今週の『朝の祈り』◆ 6
全能の父なる神さま、
あなたは歴史の始めに、人を“神のかたち”を宿すものとして、お造り下さいました。
あなたはあらゆる時代に、生命を与える主、すべての知識と知恵の源であられました。
族長たちは、あなたに信頼して、豊かな祝福を受け、
預言者たちは、あなたを待ち望み、あなたのみ言葉を忠実に伝え、
詩人たちは、あなたの臨在を身近に感じ、心からあなたを賛美し、
使徒たちは、聖霊に満たされ、福音を語り伝え、
殉教者たちは、十字架の主を見上げ、神の国に凱旋しました。
“この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、
主は彼らを苦悩から救い出された。”と詩篇の作者が語っている通りです(107:6,13,19,28)。
昔いまし、今いまし、まもなく来られる主よ。
私の歩んでいるこのキリスト者の道が、地図にもない未踏の小道ではなく、
聖徒、預言者、使徒、殉教者たちによって、すでに踏み固められた道であることを感謝します。
また、この道の角ごとにある道しるべや危険信号が、聖書の中に見出せることを感謝します。
雲のように多くの証人たちに囲まれている恵み、
信仰の導き手、その完成者であられる主イエス・キリストの恵みを、心から感謝します。
主よ。この日も、昼は雲の柱の中で、夜は火の柱の中で、イスラエルを守り導かれたあなたが、
弱い私の歩みを導き、小さな手のわざを祝福して下さい。
愛する主のみ名により祈ります。アーメン
◆今週の『夜の祈り』◆ 6
全能の父なる神さま、
この静かなひととき、あなたのみ前におります。
この世の騒がしの中から、また一日の仕事から離れ、
あなたのみ前にある静けさを求めます。
今、心を静め、永遠の光の中で、今日織り成した人生模様を点検したく思います。
・いつまでも残るものを、すぐに感じる感覚を与えて下さい。
あなたの聖さ、愛、真実を悟らせて下さい。
・地上のすべてのものを、神の目で見る能力を与えて下さい。
自分のなした手のわざを、決して誇らないようにして下さい。
全能の主よ。
あなたは、私の髪の毛までも数えておられることを信じ、この命をみ手に委ねます。
あなたが、十字架により完成して下さった永遠の救いを信じ、この魂をみ手に委ねます。
あなたが、“恐れるな。平安があるように。”と語られたみ言葉のゆえに、
私に、赦しと平安が与えられていることを、心から感謝します。
“平安のうちに私は身を横たえ、すぐ眠りにつきます。
主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。”(詩篇4:8)。
主よ。この詩篇の作者のように、
私に、私の愛する家族、親族、兄弟姉妹の一人一人に、
今宵も、安らかな眠りをお与え下さい。
主のみ名により、心からお祈りします。アーメン。
(参考→J.ベイリ『朝の祈り、夜の祈り』)