『こころのささえ』   →辻川宏著。文芸社発行。B6判。196ページ。1430円

悲しみ、貧しさの中に生きるすべての人に
「ささえ」が必要である。

若き日の鮮烈な体験によって神に導かれ、牧師の道を歩んできた著者が、人が生きて行く上で直面するさまざまな問題について、聖書の一節を引用しながら思いをめぐらせる。死と死後といった深遠なテーマから、教育や芸術文化など社会性のあるテーマ、身辺に生起した出来事まで、幅広い領域に向けられた観察や思索をもとに描かれた、見開きで読める短編エッセイ集。

*本書の内容*
1. 健康         日ごとの基本的な営みの中で 
2. 人生         この多様で、不思議な豊かさに驚きつつ
3. 家庭         人間性を養う最も大切な集団の中で
4. 教育         「共生」となることを願って
5. 心の世界       いつの時代にも軽視されやすいもの
6. 自然         神の傑作・秀作に囲まれて
7. 科学・文化・芸術   大切であっても、万能でない
8. 平和         なんとこわれやすいもの
9. 死と死後       みんなが準備すべきなのに
10. 思いのままに     ゆったりと、ゆっくりと
11. 慰めに満ちた詩    家庭では一人が減りました
             (天国に一人が増えました) 

『こころのこまど』  →辻川宏著。いのちのことば社発行。B6判。176ページ。1260円

 教会のホームページの連載コラム「こころのオアシス」より。著者独特のユーモアも…。
 13年前に出版された『こころのオアシス』の第2弾。20歳のころ、自殺を決意した著者は、ある日曜日の朝、偶然聞いた福音放送「世の光」によって生きる希望と勇気を与えられる。その後牧師となり、還暦を過ぎてから開拓伝道を始めた著者が、毎週ホームページにアップしてきたコラムを抜粋。
 「健康」「人生」「家庭」「教育」「心の世界」「自然」「科学・文化・芸術」「平和」「死と死後」「教会生活」をテーマにそれぞれ6から11のコラムが並ぶ。その日の内容にぴったりのみことばも書かれていて心に残る。
1編ずつ見開きで完結しているので、どこからでも、短い時間でも読める。台所仕事の合間や、通勤電車の中でも気軽に開けるお薦めの1冊。


『こころのオアシス』 →辻川宏著。いのちのことば社発行。B6判。176ページ。1300円

 辻川牧師が、403回に及ぶ週報の最後のページに記された信仰のエッセイより選んだもの。礼拝説教の例話や信徒から受けた質問の答え、四人の子供の生育過程で、子供から学んだことなど、身近な興味ある内容。
 「天使の服は何色」「漢字の中の性差別」「納豆と豆腐」「仇と鳩」「13の金曜」「許す?赦す?」「日本人と第九」など、家庭、教育、健康、自然、人生、心の世界、 平和、死と死後、科学・文化・芸術、教会生活という項に分け、見開きで完結する読みやすい活字と内容です。
プレゼントに用いられています。


 『聖書の重要真理』  →辻川宏著。オリーブ社発行。A5判。56ページ。400円

 聖書の重要真理が、できる限り簡潔にまとめられています。
理解を助ける チャートや学びを深める「質問に答えましょう」のページもあり、暗唱聖句 のカードもついています。入門クラス、バプテスマクラス、信徒クラスにも幅広く活用されています。





『異端ポケットシリーズ』→辻川宏著。オリーブ社発行。A6判(横型。定形郵便で送れて便利)。24~32ページ。90~120円

 1983年に出版されて以来、版を重ねて、よく用いていただいています。



  • シリーズ1「エホバの証人」
  • シリーズ2「統一教会」
  • シリーズ3「モルモン教会」 
  • シリーズ4「その他の異端」
  • シリーズ5「異端のルーツ」








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