『信頼』 サンディー・スナベリ
神への信頼が問うのは
約束してくたさったお方は
だれか ということ
振り返るのは
与えられた 数えきれないあわれみ
神が果たされた かずかずの約束
勝ち取られた勝利
心待ちにするのは
新しい 解放の歌
新たに開かれる 理解のいずみ
日々を喜べる理由に 眼(まなこ)開かれながら
神ヘの信頼は
過ぎ去った日々を 感謝で満たし
今のこの時を 平安で満たし
来るべき日々を 希望で満たす
走るべき道のりを
完成を仰ぎ見つつ 走り終える
ああ、あの時語られたのは
このことだったのかと