「ちょきん、貯筋」　　　　　　　２０２４．０２．１８

　私たちの日常生活で筋肉の働きは非常に重要です。足腰の筋肉が
衰えると歩くことが困難になります。階段の昇り降りは、更に困難
になります。若いころは、１万歩を目指しましたが、今は隣の公園
をぐる～と２周したりして、約５千歩です。雨降りや風の強い日は、
マンション７階から１階まで１往復したり、貯筋に努めています。
猫背にならないように、歩くときは操り人形のように上から引っ
張られるような力を意識して歩くようにしています。インターバル
速歩も意識します。

毎晩の入浴時は、腕の筋肉を使うようになりました。倒れないよ
うに手摺りを使うからです。腕の筋肉は、ダンベルやエキスパンダ
を普通良く使うようですが、私は風呂場に鉄パイプ（両端を４５度
に切断した）をぶら下がれる位置（身長＋６０㎝位）に固定してい
ます。ドアの枠（框＝かまち）の上に木材を積み上げたり、ワイヤ
ーでぶら下げたりしています。道具なしでいつでも、その場に行く
と貯筋できます。

“こういうわけで、あなたがたは、食べるにも飲むにも、
　何をするにも、すべて神の栄光を現すためにしなさい”
　　　　　　　　　　　　　　　 コリント第一１０：３１